歯科医師みき先生の日記帳

毎週月曜は診療終わりにみき内科で薬の説明会があり僕も参加させてもらってます！

薬の知識、恥ずかしながら前の病院にいた7年前くらいで止まっていたので。。毎回薬の進歩に浦島太郎みたいに感動してるのであります。

今日は神経痛のお薬についてでした。
神経痛とは坐骨神経痛や帯状疱疹の痛み、三叉神経痛などです。

神経痛のお薬は効果を出すためには用量を多くしなければいけないのですが、これまでの同タイプの薬では用量を増やす前に吐き気などの副作用が出てしまい、効果が出る前にやめてしまうことが多かったそうです。

今日説明を受けたお薬は既存の同タイプの薬より副作用が少ないため、効果の出るところまで量を増やしやすいのだそうです。

僕も昔腰のヘルニアで苦しんだ時には既存のお薬を飲んでいましたが、痛みに効くまで増量すると床に足がついていないような(まるで浮いているような)感覚になり強い副作用を経験しました。

このように薬はそれまでの欠点を補いながら新しく開発され進歩しています！

上記のような痛みでお困りの方は、一度みき内科外科医院にご相談してみてください！

内科で用意してくれたお弁当もいただいて大満足でした！(目的はこれかw)



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